2021.11.26
- open-set.rr の bug を修正しました.
intersection --> union, qsortで整列.
- Q. bisection.rr の最後の else if 以下はいらないのでは?
A. はい. あっても害はないですが、不要です.
- Q. (debug) から抜け出るには?
A. quit と入力. asirドリルで debug を検索してください. 便利な機能の説明があります.
- Q. 余計な 0 が出力される.
A. たとえばトップレベルでの print("Hello"); では Hello と 0 が出力される. この 0 は
print の戻り値(特に意味はない). 0 を出力させないためには
print("Hello")$
print 以外の自作の関数でも同じこと.
トップレベル以外(for 文の中や関数の中) では ; を用いても余計な 0 などは出力されないので,
; を利用. $
をつかうと
emacs の自動インデントが機能しなくなる.
- Q. taylor(2); が実行されない.
A. taylor.rr は関数 taylor を定義しているだけなので, ファイルの末尾に taylor(2);
と書くか, asir-cmd window の方に
[1992] taylor(2);
と入力 ([1992] はプロンプト).
- Q. 2回目のレポートはどんな感じのもの?
A. たとえば bisection.rr,
taylor.rr, fourier-fast.rr,
oscillator.rr, oscillator-sys.rr, unstable.rr, lorentz.rr,
mat-lu-print.rr, mat-solve-print.rr,
open-set.rr みたいなものとか, 講義中にも紹介します.
より詳しく知るには?