実習環境の構築
Step 1. 必要なファイルのダウンロード (サイズが 4G 以上あるので注意)
以下をクリックして google drive より,
mathlibre-2019.iso (4.39G, 巨大)
および
VM-small-mathlibre-2019-for-dist-v2.zip (440M)
のふたつのファイルをダウンロード. (ファイルをプレビューできませんでした... とメッセージが出たら "ダウンロード" をクリック.)
なお Desktop(デスクトップ) や document(ドキュメント) などは cloud で同期されているのでそこへはダウンロードしたものを保存しない.
(4GB 以上あるので同期のために膨大な通信が発生する.)
Step 2. zip ファイル VM-small-mathlibre-2019-for-dist-v2.zip を展開
Windows での zip ファイルの展開方法 .
MacOS では自動的に展開される(はず). 展開されなかったらダブルクリックで展開.
以上で usb メモリ版と同等のファイルが準備できた.
Step 3. 以下のページの usb メモリ版を参考にインストール
mathlibre-2019 のインストール .
(usb メモリにあるファイル .... を, ダウンロードしたファイル .... に読み替える.)
参考資料集
-
VMware用mathlibre-2019仮想マシンのコピーと実行.
(youtube).
-
仮想マシンとは? What is virtual machine?
(youtube),
- インストールのトラブル対策 , (昨年版)
- インストールのトラブル対策 , (2021年版)
仮想マシン以外のインストール方法
-
Step 3 のページに書いてある, Windows10/Ubuntu, MacOS/brew の記載を参考
にまず基本的な環境を整えます.
Windows10/Ubuntu の場合は openxm.org
の説明を参照して apt で openxm package をインストールすれば,
Risa/Asir がインストールされます.
MacOS/brew を利用する場合は, openxm.org
からソースコードの最新版(nightly shot) をダウンロードして,
ソースコードからコンパイルしてください.
- Windoes10/Ubuntu, MacOS/brew を使わない場合は,
Risa/Asir のホームページ
に他の形式のディストリビューションがあるのでそれらを利用してください
(ただし利用方法は講義での説明と大分違います.)