2023年版実習環境の構築
全般的な注意: 巨大なファイルをダウンロードする場合は OneDrive や iCloud など
クラウドと同期されているフォルダにはダウンロードしないこと.
通常ダウンロードフォルダは同期されていませんがデスクトップなどは同期されていることが
多いようです.
flash memory にダウンロードする場合は販売されているformat形式である FAT 形式では
4G以上のファイルを保存できません. Windows の場合 exFAT か NTFS 形式で
format しなおしてください.
Mac の場合は exFAT 形式かMac afp 形式などでの format が必要です.
安定版
- Intel CPU 搭載の Mac (古いもの) や Windows 10, Windows 11 の場合.
すこし古いが実績や資料が多い安定的な環境は ここにある MathLibre 2019 仮想マシン にしたがっての環境構築が
一番簡単.
なお上記説明はインストール用のファイルは flash memory にあると仮定している.
これらのファイルをネットワークからダウンロードするには
ここ
に記載があるように
(1) mathlibre-2019.iso (4G) および
(2)
VM-small-mathlibre-2019-for-dist-v2.zip
の2つのファイルをダウンロードする.
この仮想マシンの ユーザ名は user, パスワードは live です.
最新版
最新の環境にしたい場合は以下のどれかを選択.
- Windwos 10, Windows 11, Intel CPU 搭載の Mac:
MathLibre 2022 仮想マシン (インストール方法は MathLibre 2019 仮想マシンと同様なので上記を参照).
ダウンロードすべきファイルは
(1) mathlibre-debian-amd64-20220402-ja.iso (4G) (2) mathlibre2022c.zip の2つ.
この仮想マシンの ユーザ名は user, パスワードは live です.
- Windows 11 (Widows 10 ではXサーバーソフトウエアが必要).
wslg で Ubuntu 仮想マシンを動かす .
ダウンロードすべきファイルは
(1) Ubuntu-20.04-k.tar (12G), のみ.
- M1 CPU 搭載の Mac (最新のものはほとんど) の場合は ここを参照して HomeBrew で環境構築 . (Intel CPU の Mac でも同様.)
- M1 CPU 搭載の Mac で Ubuntu 22.04 を VMware fusion で動かす場合は
こちら(テスト版) を参照.
資料集.
-
.bashrc ,
init.el ,
wsl へのインストール(from scratch) ,
memo-ja-mathlibre.txt (UTF-8),
memo-ja-wsl.txt (UTF-8).
- MathLibre Persistence home の作成法 (UTF-8).
- 過去の資料:
2022年版