以下の記述は MacOS 10.4 (Tigers) 準拠です. 10.5 (Leopard) に関してはこの文書の最後をご覧下さい.
Safari で JavaScript の練習
準備 1. TextEdit で HTML を直接編集可能にする
テキストエディタを起動.
テキストエディットメニューの環境設定を選択.
開く, 保存をクリック.
HTML ファイルのリッチテキストコマンドを無視 にチェックをいれる.
補足: 2007年度よりの情報基礎の講義で用いる mi エディタを用いてもよい
準備 2 (これは必須ではない). Safari で JavaScript のエラーを表示する
ターミナルを起動.
ターミナルで
defaults write com.apple.Safari IncludeDebugMenu 1
と入力.
Safari を起動したら, 一番右に Debug メニューが出現するはずである. Debug メニューの Show JavaScript Console を選択.
JavaScript の練習のやり方
テキストエディタを起動.
標準テキストにする.
図のような HTML ファイルを入力
名前をつけて保存の時のファイル名の末尾は かならず .html にする. デスクトップへ保存しよう.
デスクトップの t.html をダブルクリックして Safari で仕上りをみる.
Safari では次のようみえるはず.
HTML ファイルをテキストエディタで次のように変更.
Safari の再読み込みボタンをおすと次のように画面が更新されるはず.
以下これを繰り返す.
なお html ファイルをテキストエディタで編集するには, テキストエディタから, html ファイルを開くか, html ファイルを右クリックして, "このアプリケーションで開く" メニューを使う.
MacOS 10.5 (Leopard) での違い.
準備2を実行すると, "開発" メニューが表示される. "開発" メニューから, "エラーコンソールを表示" を選択すると, エラーが表示される.
保存の時テキストのエンコーディングを "日本語(Shift JIS)" にする.