はじめに

数式処理システム asir は OpenXM プロトコルをサポートしたサーバを プラグインモジュールとして利用できる. これらのサーバを呼ぶためのインタフェース関数はファイル `xm' をロードすることによりシステムに読み込まれる. このマニュアルでは asir 用のこれらの関数を説明する.

OpenXM プロトコルの技術的詳細については, `$(OpenXM_HOME)/doc/OpenXM-specs' にあるファイル `openxm-jp.tex' を見て下さい.

それでは, あなたの計算機上で数学をお楽しみ下さい.

OpenXM Committers:

@bullet{Maekawa, Masahide (Oct., 1999 -- : CVS server)}

@bullet{Noro, Masayuki (Jan., 1996 -- : OpenXM Protocol, asir99)}

@bullet{Ohara, Katsuyoshi (Jan., 1998 -- : ox_math)}

@bullet{Okutani, Yukio (Oct., 1999 -- : asir contrib)}

@bullet{Takayama, Nobuki (Jan., 1996 -- : OpenXM Protocol, kan)}

@bullet{Tamura, Yasushi (Nov., 1998 -- : OpenMath proxy)}

この Contrib パッケージについての 著作権については, OpenXM/Copyright を見て下さい.

有用だとおもいますが無保証です.

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