数学科における書籍や雑誌は、他の自然科学系の学科における実験機具のようなもので、常に身近に置いておくことが望まれます。そこで、数学科では独自の図書室を持ち、学術洋書・和書、学術洋雑誌等を集中的に配架しています。そして、常に新しい図書の収集にも努めています。
 数学科図書室の現在の蔵書数は、学術雑誌が約 7400 冊、単行本(洋書)が約 15200 冊、単行本(和書)が約 3300 冊です。更に新規購入される単行本は、毎年約 500 冊で、そのうち約 6 分の 1 が和書となっています。また、現在購読中の雑誌で数学科図書室に配架されているものは、洋雑誌が 118 誌、和雑誌が 10 誌です。数学図書室開架雑誌目録がありますので御参照下さい。その目録にある雑誌の中で電子ジャーナル化されているものについてはリンクしてありますので、是非御活用下さい。
 また数学科では、二つの学術雑誌 Funkcialaj Ekvacioj (FE) 及び Kobe Journal of Mathematics (KJM) の編集及び発行を行っています。FE 及び KJM と交換している雑誌数は、FE が国外 196 誌、国内 69 誌、そして KJM は国外 162 誌、国内 17 誌に上ります。また、一つの講義録 Rokko Lectures in Mathematics も出版しています。