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1. はじめに

数式処理システム asirOpenXM プロトコル (Open message eXchange for Mathematics, http://www.openxm.org) をサポートしたサーバを コンポーネントとして利用できる. これらのサーバを呼ぶためのインタフェース関数はファイル `OpenXM/rc/asirrc' をロードすることによりシステムに読み込まれる. Risa/Asir (OpenXM 配布版) では起動時に自動的にこのファイルが読まれる. Risa/Asir (OpenXM 配布版) は, このマニュアルでは OpenXM/Risa/Asir と呼ぶ. このマニュアルでは asir 用のこれらの関数 およびユーザ言語で書かれた数学関数およびユーティリティ関数を説明する.

OpenXM プロトコルの技術的詳細については, `$(OpenXM_HOME)/doc/OpenXM-specs' にあるファイル `openxm-jp.tex' を見て下さい.

それでは, あなたの計算機上で数学をお楽しみ下さい.

List of contributors:

この Contrib パッケージの 著作権については, OpenXM/Copyright を見て下さい.

有用だとおもいますが無保証です.


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This document was generated by Nobuki Takayama on January, 28 2008 using texi2html 1.76.