外づけ disk に Virtual machine をおく

外づけ USB disk に virtual machine をおく場合, Windows の場合は NTFS フォーマット, Mac の場合は MacOS フォーマット である必要があります. 2009年現在, 店で売っている外づけ USB disk は一般にとりあえず FAT32 format で出荷されている場合が多い ですが, そのままでは virtual machine をおくことはできません. (FAT32 では 4G 以上のファイルを扱えないため.) すでにファイルをおいてあるファイルのフォーマット変更はできなくもないですが, あまりお勧めできません. 新しい disk を買って, NTFS か MacOS フォーマットで消去, 初期化 して利用して下さい. どうしても FAT32 という場合は, VMware に vmware-vdiskmanager.exe というツールがはいっているので, それで vmdk (仮想 disk ) を 分割すれば, FAT32 でも利用できるようです.