++, +=

変数 $I$ に対し, I=I+1 は I を 1 増やす, という意味で, これを省略して I++ と書いてよい.

K だけ増やす, という場合には, I += K と書いてよい.

この規則の元で, I++ と I = I+1 と I += 1 は同じこと を意味する. 結局

def sum_of_square(N) {
  S = 0;
  for ( I = 1; I <= N; I++ )
    S += I^2;
  return S;
}

という関数が書けた. (2 乗の和)