ＣＧＩＦ：簡単な使い方(gcc)１

サンプルをまずコンパイルしてみる

sample1.c 

#include "cgif.h"
int main()
{
  double x;
  cgif_init(70,70,1,0);
  cgif_create_window( -5, 10, 5, 0);
  
  for ( x = -5; x < 5; x += 0.05){
    cgif_pset( x, x*x, cgifRed, 0);
  }
  cgif_line( 0, 0, 0, 10, cgifBlue, 0);
  cgif_output("sample1.gif");
  return 0;
}

上のプログラムをコンパイルして見ましょう。

cgif.cとcgif.hをsample1.cと同じディレクトリに保存します。
gcc sample1.c cgif.c -lm
と、分割コンパイルすれば実行ファイルa.outができると思います。
./a.out
と、これを実行するとこのようなＧＩＦファイルが作られます。
後は、ブラウザのような画像を表示できるソフトでグラフを表示します。

次にsample1.cの説明をしたいと思います。
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